インターナショナル・フォスターケア・アライアンス

東京ユースの渡米費用にご協力ください!!

<みなさんの力でフォスターユースを渡米させてくださいませんか?>   ただいまオンライン寄付サイト「Ready For?」にて、IFCAの東京ユースが渡米するための費用を募っています。 サイトでは、ユースの麗衣さんが自身のストーリーやIFCAの活動について語り、渡米資金の呼びかけをしています。 「児童福祉を学ぶため施設や里親家庭で育った若者が渡米します!」

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2014年4月29日までに60万円に達しない場合、これまでいただいたオンライン寄付もすべて受け取れないしくみになっており、ぜひ達成させたい気持ちです! 「新着情報」では、東京とシアトルのユースメンバーの紹介や、活動の様子などをお伝えしていますので、ご支援いただくとともにぜひこちらもご注目ください。    <東京ユースたちの渡米プロジェクトとは?> 今年6月下旬に、IFCAの東京ユースメンバー5名がシアトルに行き、交流と議論を重ね、フォスターケア・社会的養護に関わるさまざまな場所を訪れる予定です。 行程のすべては通訳つき。東京ユースの渡米費用はすべてIFCAが負担します。アメリカのフォスターケアのしくみについて知るとともに、ユースの地位向上を目指す団体の見学、ソーシャルワーカーとの意見交換、少し離れた島に行って、日米のユース同士でゆったり語り合う時間も持つ予定です。   東京ユースたちは、フォスターケアの世界大会や、ユースブログを通して、これまでに、自分の生い立ちや、施設や里親家庭での経験を勇気と使命感をもって語り、次世代の子ども達のために、自分たちのエンパワメントのためにと活動してきました。 渡米プロジェクトでは、ユースたちが「自分たちが当事者として何をしたらよいか」を知るステップに進みます。 「児童福祉を学ぶため施設や里親家庭で育った若者が渡米します!」 今回のオンライン寄付では、一口・三千円からのご寄付が可能です。 皆さんのご支援をぜひお願いいたします!