ご寄付のお願い

IFCAは日本の特定非営利活動法人です。

IFCA米国事務局とのパートナーシップのもとに、日米両国でさまざまな事業を推進しています。
皆さまから届く大切な寄付金は、私たちのプロジェクトの事業費や団体運営のために活用させていただきます。

ご寄付はいくらからでもかまいません。1回ずつ、気づいた時に・・・またはIFCAのファンドレイジングの際に、お好きな額での寄付をお願いしております

カリフォルニア州サクラメント市州会議事堂の前でアドボカシー運動をするCYCとIFCAのユース 2020年3月

ご寄付の方法


クレジットカード

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ご寄付に関するお問い合わせ、お気軽にご連絡ください。

Phone: 080-9288-3533、Email: info@ifcajapan.org


みなさまのご寄付で支えられているプログラム

児童養護施設や里親家庭で育った17歳から27歳の若者たちの活動

IFCAでは、施設や里親家庭を経験した若者たちが全国各地でチームを結成して年間を通じて活動しています。
みなさまから寄せられる貴重なご寄付は、かれらのプログラムの運営に役立っています。例えば・・・

  • IFCAのユースイベントを企画・開催する他に、さまざまな場所で登壇活動をとおして「ユースの声」を届ける。
  • アメリカのユースたちとともに、リーダー育成のプログラムをつくり、実践する。
  • 自立支援のためのツールをつくり、施設や里親家庭を離れるユースたちに届ける。
  • 研修合宿を行なって、新人ユースを含める全国のメンバーが一緒にリーダーシップのトレーニングを行う。

オレゴン州ポートランドで、自立支援団体の月例合同会議に参加するIFCAのユースたち

モッキンバード・ファミリー™で、養育者と子どものコミュニティを築いている地域のパイロットチームの活動

里親同士で立ち上げたばかりの取り組みには、行政からの経済的な支援がありません。定期的な、または緊急のレスパイトにかかる費用や、地域の里親さんたちを集めての月に1度の研修や会議の費用などを、みなさまからのご寄付が支援しています。

福岡市のモッキンバード ・ファミリーの家族の活動の様子(BBQの後の花火・ケーキ作り)


大きく分けて4つの支援・参加の方法があります