ボランティアに参加
IFCAが求めているボランティアは・・・・
- イベントの際の会場整理やフロントデスクで資料の手渡しや物品販売
- IFCAの企画やイベントの広報のサポート
- ユースや養育者の活動のための通訳、および資料の翻訳
- さまざまな資料の整理・発送作業やその他の事務作業、などです
その他にも、サポートの必要な活動があります
ワシントン州のイベント会場の前の受付の机上
カリフォルニア・ユース・コネクションのメンバーと打ち合わせをするIFCAのユース 2020年3月
児童養護施設や里親家庭を経験した若者たちの「サポーティブ・アダルト」になる
IFCAは現在、日本の数都市でユースチームを編成し、各々の地域チームに、サポーティブ・アダルトを配置して団体運営をしています。IFCAのSAは、元当事者ユース、弁護士、研究者、臨床心理士、社会福祉士など、さまざまな経歴と職業を持った人たちの集まりですが、かれらのすべてが「サポーティブ・アダルトの特徴」を生かして、若者たちと接しています。
具体的には、ユースが渡米する前の手続きの手助け、スピーチ原稿の校正、登壇活動への同行、資料の提供、イベントや月例ミーティングの場所の確保、外部機関との連絡・交渉などのタスクを行っています。そして、SAの役目の中でも、とても重要なことは、ユースたちの仕事に対して、建設的なフィードバックを与えることです。
- 「サポーティブ・アダルト(SA)にできること」のリストは、こちらのPDFをご覧ください。
https://documentcloud.adobe.com/link/track?uri=urn:aaid:scds:US:95aeb542-eada-4f1d-a88f-d2f64819706d - IFCAユースチームのSAになり、ユースとともに活動することに関心のある方、質問などはこちらにご連絡ください。
- IFCA が2019年に発行した「サポーティブ・アダルト」についてのブックレットのPDF版はこちら。
https://documentcloud.adobe.com/link/track?uri=urn:aaid:scds:US:c69fc34f-4791-47a2-83a2-1ab4a223b6a0
東京のイベント会場で、ユース・メンバーの手助けをするサポーティブ・アダルト
ユースとサポーティブ・アダルトが、お互いのコミットメントを確認し合うための「パーマネンシー・パクト」