新型コロナの感染拡大によるあなたの生活への影響についての緊急調査を行います!
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新型コロナの感染拡大によるあなたの生活への影響についての緊急調査を行います!
この危機が始まってから、社会的養護の当事者たちが置かれている状況を知りたいとIFCAユースとSAで調査を検討してきました。
その思いは、こちらの依頼状 (PDF)にまとめています。
16歳以上40歳未満以下の社会的養護を経験したみなさま、フォームからご回答にご協力をお願いします!!回答のお礼に1500円のギフトカードをご用意しています。
当事者のみなさま、ぜひご協力のほど、よろしくお願いいたします。
社会的養護にかかわりのみなさま、お近くの当事者に情報の共有とご協力のお声かけ、よろしくお願いいたします。
webフォームによる質問紙調査
https://questant.jp/q/IFCAprojectC
支援をまとめたサイト「つながろうプロジェクト」も作成しました。ご覧ください!
https://www.ifca-projectc.org
随時更新していきます。ブックマークへのご登録よろしくお願いいたします!!
PROJECT C について
はじめまして。
私たちは、IFCA(International Foster Care Alliance)において、
コロナ危機における社会的養護の当事者の発信されにくい「声」を浮かび上がらせるとともに、
当事者、支援者、社会資源といった多様な「声」とをつなぐプロジェクトにかかわっています。
きっかけは、4月のIFCA定例会議での、ある当事者の言葉がきっかけでした。
「休業を要請され自宅待機をしている」「4月分は有給であるが、来月からの見通しはない」
「いろいろ不安で考え込んでしまい、夜も眠れなくなってしまう…」
私たちは、その当事者の言葉によって、
「他の社会的養護の当事者の状況はどうか?」、「より厳しい当事者もいるのではないか?」、
「社会資源につながっている当事者はよいが、それ以外の当事者は…?」と考えさせられました。
そして、コロナ危機によって、社会的養護の当事者たちの生活においてどのような生活の影響が出たか、
今何に困っているのかを明らかにする必要があるのではないか、と考えたのです。
IFCA日本チーム全体に声をかけたところ、当事者、
そして、支援をする専門職のメンバーの有志のチームができました。
それが、IFCAプロジェクトCというチームになります。
以上のような思いから、この度、当事者の若者を対象に緊急アンケートを実施することにいたしました。
当事者のメンバーと話し合うなかで、アンケートをすることに対して
直接1,500円のQUOカードPayという謝礼を得られるようにすること、
同時に、必要な支援情報を得ることができればという思いから、
支援情報等が掲載されたこのウェブサイトにつながるようにしています。
みなさんからいただいた声をもとに、社会に向けての提言を、
当事者メンバーと専門職メンバーがともに考え、行っていきたいと思います。