【活動紹介と情報収集への協力のお願い】

新型コロナの感染拡大の終息がまだまだ見通せない今、児童養護施設などの児童福祉施設や里親家庭での暮らし、一時保護などを経験し、家族を頼ることができない若者たちに支援情報を届けようとするIFCAの取り組みをご紹介します。

2020年5月。IFCA(イフカ:International Foster Care Alliance）は、新型コロナ感染症の拡大が、児童養護施設や里親家庭など社会的養護を経験した若者たちにどのような影響を与えたかを調査し、その結果はとても厳しいものでした。

わたしたちは、厳しい状況におかれている若者たちへ、支援制度や社会資源の情報を届けるためにWEBサイト「つながろうプロジェクト」を開設しました。

​https://www.ifca-projectc.org/

現在行っている第2弾調査に先立ち、サイトのリニューアルを進めています。また、サイト内で紹介できる支援制度・社会資源の情報をできるだけ多く集め、「つながろうプロジェクト」に掲載し、若者たちに支援の情報を届けるために、多くの皆さまの力を必要としています。

子ども食堂や、居場所事業など、国の制度だけではなく、自治体独自の支援やNPOによる草の根の支援など、どんな情報でも結構です。あなたの地域に住む若者に支援情報を届けるために、ご協力をお願いいたします。

支援情報入力フォームはコチラ

International Foster Care Alliance（IFCA・イフカ）​
​​​プロジェクトC　担当：橋本・岡本　

問い合わせ先：ifcaprojectc@gmail.com

IFCA HP：https://ifcajapan.org/

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